愛媛県松山市外壁塗装・屋根塗装S様邸

外壁塗装・ウルトラsi【色px752半艶】・屋根塗装・ウルトラsi【色プレマテックス、グレー】シーリング・SRシールS70

外壁塗装・ウルトラsi【色px752半艶】・屋根塗装・ウルトラsi【色プレマテックス、グレー】シーリング・SRシールS70

愛媛県松山市S様

この度は弊社に外壁塗装、屋根塗装などをお任せいただきありがとうございました。

今後とも末永いお付き合い宜しくお願い致します。

施工事例データ

施工箇所外壁・屋根
施工内容外壁塗装・屋根塗装
費用120〜140万円
工期3週間
使用商材外壁塗装・ウルトラsi【色px752半艶】・屋根塗装・ウルトラsi【色プレマテックス、グレー】シーリング・SRシールS70

BEFORE

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AFTER

AFTER

愛媛県松山市で外壁塗装と屋根塗装をS様邸で行いましたので施工事例や外壁塗装や屋根塗装などの豆知識も合わせて紹介します。

外壁塗装・屋根塗装などの施工前

      

施工前の様子です。

外壁塗装と屋根塗装の高圧洗浄

外壁塗装と屋根塗装の高圧洗浄の様子です。

高圧洗浄の豆知識は以下の通りです。

高圧洗浄は、高圧洗浄機を使用して、外壁や屋根の表面にこびりついたコケ、カビ、藻、傷んだ旧塗料などの汚れを落とす作業です.

外壁塗装の前に行われ、劣化した塗膜を取り除き、新しい塗料が外壁に密着するために重要です。

チョーキング現象は、外壁の塗装が劣化して粉化し、手で触ると色の粉が手につく現象です。

高圧洗浄は、古い塗膜や汚れを取り除くために行われます。

塗装から年数が経っていなくても、劣化した外壁は修復が必要になることがあります。

高圧洗浄機は非常に高圧な水を噴射するため、人をケガさせる危険があります。

死亡事故や傷害罪での逮捕例もあるため、注意が必要です。

外壁塗装用の高圧洗浄機は、塗装を行う住宅の水道と洗浄機本体を直接繋いで水を噴出するわけではなく、大きなバケツやタンクに高圧洗浄用の水を溜めておき、そこから機械で水を吸い上げて内部で圧縮し発射するという仕組みになっています。

高圧洗浄機がこのような仕組みになっている理由は、水道に機械を直接繋いでも水の出が遅いため高圧の水を安定的に噴出できないからです。

高圧洗浄機は登場してから30年ほどしか経っていないため、昔ながらの業者は取り入れていないこともあります。

しかし、高圧洗浄機は必要な技術であり、柔軟性を持つ業者を選ぶべきです。

高圧洗浄機は、デコボコした壁やチョーキングの粉を取り除くのに適しています。

より詳細な情報は以下の記事をご覧ください。

おすすめ記事:外壁塗装の高圧洗浄の費用とは?高圧洗浄の工程も紹介!

外壁塗装のシーリング(コーキング)

外壁塗装のシーリング(コーキング)の様子です。

コーキング材の種類とそれぞれのメリットとデメリットは以下の通りです。

⚪️シリコン

メリット

・耐水性、耐熱性、耐候性に優れている

・安価で、固まってからも弾力性がある

・ガラス類にも使用可能

デメリット

・コーキングの上から塗装不可能

・コーキング塗布した周辺を汚染する

⚪︎ウレタン

メリット

・弾力性が高く、耐久力に優れている

・資材との密着性が高い

・コーキングの上から塗装可能

・コーキング剤の中で耐久性No.1

デメリット

・紫外線に弱いため上から塗装が必要

・劣化するとホコリが付着する

・アルコールに弱い

⚪︎アクリル

メリット

・作業性が良い

・コーキングの上から塗装可能

・湿った場所に使用可能

・価格が安い

デメリット

・耐久性が悪い(10年以内にひび割れる)

・コーキングが縮む現象が起きやすい

⚪︎変成シリコン

メリット

・カラーが豊富で上から塗装可能

・シリコンオイルによる汚染の心配なし

・負担のかかる場所でも耐久性がある

デメリット

・価格が高い

・相性の悪い塗料があるため注意が必要

・プライマーが必要で手間がかかる

・油性コーキング剤

これらの中で外壁で主に使用されているのは、「アクリル」「ウレタン」「変成シリコン」の順です。

より詳細な情報は以下の記事をご覧ください。

おすすめ記事:【愛媛県松山市】外壁塗装のコーキング(シーリング)の手順とよくあるトラブル

外壁塗装と屋根塗装などのケレン

外壁塗装と屋根塗装のケレンの様子です。

外壁塗装と屋根塗装などの下塗り・中塗り・上塗りなど

   

外壁塗装と屋根塗装の下塗りと中塗りと上塗りなどをしている様子です。

外壁塗装において、中塗りは重要な工程です。

中塗りの効果について説明します。

・色ムラや気泡の防止

中塗りを行うことで、外壁に色ムラや気泡ができるリスクを低減します。

中塗りを省略すると、下塗りで作り上げた土台の上に1回しか塗料を塗布しないことになり、色むらや気泡が生じる可能性が高まります。

上塗りの前に中塗り工程を挟むことで、より均一で美しい外観を実現できます。

・外壁の保護

中塗りは外壁を紫外線や雨風から守る役割を果たします。

中塗りで使用する塗料には、外壁を保護するための特性が含まれています。

外壁は直接紫外線や雨風にさらされる部分であり、傷まないようにカバーする必要があります。

外壁の劣化は外観だけでなく、雨漏りの原因にもなりますので、しっかりと外から守ることが重要です。

中塗りは外壁塗装の美観と耐久性を向上させるために欠かせない工程です。

同じ塗料を使用することで、効果を最大限に引き出し、外壁を長く美しく保つことができます。

外壁塗装の上塗りは、外壁塗装工程の最終段階で行われる作業です。

一般的に、外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3つの工程に分かれており、それぞれ重要な役割を果たします。

具体的には、上塗りは以下の役割を担っています。

・美観の向上
上塗りは外壁塗装の仕上がりを美しくする役割があります。
最終的に人目に触れる部分であるため、ムラや塗り残しがなく、美しい仕上がりを実現します。

・塗料性能の最大化
上塗りによって塗料の性能を最大限に引き出します。
外壁塗装で使用する塗料は紫外線に強い、汚れが落ちやすい、耐火性があるなどの特性を持っています。
上塗りによってこれらの性能が発揮され、外壁の耐久性が向上します。

・塗膜の厚みと住宅寿命
上塗りは塗膜の厚みを増やす効果もあります。
下塗りと中塗りだけで外壁塗装を終わらせてしまうと、塗膜が薄く仕上がり、耐用年数が短くなる可能性が高まります。
適切な厚みを持つ塗膜は住宅の寿命を延ばす効果があります。

外壁塗装において、中塗りと上塗りで同じ塗料を使う理由はいくつかあります。

・耐久性を高めるため

外壁に使用する塗料は、紫外線に強く、汚れが付きにくい性質を持っています。

同じ塗料を中塗りと上塗りで重ねることで、各塗料に含まれている効果をより高めることができます。

耐久性が高まることで、外壁をより強固にし、住宅にとってメリットが大きいです。

・外観の保持

中塗りと上塗りの色を同じにすることで、外観が長く美しく保たれます。

外壁は年数が経過すると劣化し、上塗りの塗料が薄くなったり剥がれたりします。

違う色を使用すると外観が損なわれ、元々の美しい状態からかけ離れてしまいます。

・違う塗料を使うメリット

中塗りと上塗りで同じ塗料を使うことが一般的ですが、違う塗料を使用するケースもあります。

違う塗料を使うことで、施工不良を発見しやすくなります。

上塗りとは異なる中塗りの塗料が見えてくるため、劣化している部分を特定できます。

要するに、中塗りと上塗りで同じ塗料を使うことは、均一な塗装を実現し、外壁の美観と耐久性を高めるための重要な工程です。

外壁塗装と屋根塗装などの施工後

外壁塗装と屋根塗装の施工後の様子です。

外壁塗装の最適な時期は以下の通りです。

以前は、真冬や梅雨時には外壁や屋根の塗装は適さないとされていましたが、塗料の技術的な進歩により季節に関係なくいつでも施工できるようになりました。

気温や季節による性能の変化はありませんが、真冬や梅雨時は他の季節に比べて多少のデメリットがあります。

以下は各時期のメリットとデメリットです。

・1月~3月

地域によっては気温の低下や降雪の影響で、塗料が乾きづらく施工期間が延びることがあります。

・4月~5月

晴天が多く、気温と湿度も適度に安定している梅雨入り前までは、外壁塗装工事に最適です。塗装業者はこの時期は特に忙しくなります。

・6月~8月

雨天時は工事を行いませんので、工事期間が延びることがあります。

梅雨の時期は雨も多く、高温多湿となり塗料の伸びが悪くなります。

技術力の高い塗装職人でないと仕上がりに差が出る場合があります。

・9月~12月

秋から冬の初めにかけては晴天が多く、安定した気候が外壁塗装に適しています。 

以上のポイントを考慮して、外壁塗装の計画を立てる際に参考にしてください。

愛媛県松山市の方で外壁塗装や屋根塗装をしてくれる所を探しているなら施工実績が豊富な砂田塗装にご相談下さい。

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