愛媛県松山市外壁塗装・屋根塗装W様邸B棟パナソニックホームズアパート

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愛媛県松山市外壁塗装・屋根塗装W様邸B棟パナソニックホームズアパート

 愛媛県松山市外壁塗装・屋根塗装W様邸B棟パナソニックホームズアパート

愛媛県松山市w様

この度は弊社にパナソニックホームズアパートの外壁塗装、屋根塗装などをお任せいただきありがとうございました。

今後とも末永いお付き合い宜しくお願い致します。

施工事例データ

施工箇所外壁・屋根
施工内容サイディング外壁塗装・バルコニー外壁張り替え・屋根塗装
費用180〜200万円
工期3週間
使用商材外壁塗装・ロイヤルシリコン【アステックペイント色1階スレートグレー、2階ブロークンホワイト】、サイディング張り替え【アルドラ】 屋根塗装・spパワーサーモsi【色レアーグレー】 付帯部塗装・キクスイロイヤルトップスター【N20艶有り】 シーリング・SRシールS70共色施工

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

愛媛県松山市でパナソニックホームズアパートの外壁塗装と屋根塗装を行いましたので施工事例や外壁塗装や屋根塗装などの豆知識も合わせて紹介します。

外壁塗装と屋根塗装の施工前

外壁塗装と屋根塗装の施工前の様子です。

業者を選ぶ時のコツ

●許可・資格の有無
外壁塗装業を開業する際には免許や許可を取る必要はありません。
そのため、どのような業者でも仕事さえあれば外壁塗装業を行うことができます。
しかし「塗装技能士」や「建設業許可証」は長年の実績と経験がなければ取得できないため、それらを保有している業者は信頼性が高まります。

①塗装技能士

一級 厚生労働大臣 実務経験7年以上
二級 都道府県知事 実務経験2年以上

塗装技能士の資格を取得した人は技能士証のバッチも取得できますが、作業中に装着する必要はありません。
1級と2級があり、1級の方が難易度が高いです。
塗装技能士が在籍していることを記載する際は、「一級塗装技能士」といった具体的な表記に注意しましょう。

②建設業許可票
500万円以上の工事を行う場合には「建設業許可票」が必要です。
ただし戸建住宅の外壁塗装費用が500万円を超えるケースはほぼないため、許可証がなくても塗装業者の質が低いとは限りません。
しかし、許可証取得のためには会社の資産状況や過去の業務履歴などが審査されるため、許可証を所持している業者は信頼性が高いと言えます。
複数の都道府県にまたがる場合は国土交通省が、一つの都道府県内の場合は知事が許可をします。
有効期限は5年間ですが、許可証に期限は書かれていないため、許可年月日から遡って期限切れかどうか確認しましょう。
また、許可票は見やすい場所に掲げることが義務付けられています。

●施工実績
多くの工事実績を持っている業者であれば、各工程の写真(足場工事、高圧洗浄、コーキング工事、養生、下塗り・中塗り・上塗り)が施工現場別に掲載されているか確認しましょう。
また、工事価格が書かれていることも重要です。

●代表者のプロフィール
塗装経験や専門技術のある代表者が率いる会社は信頼性が高いです。
会社概要ページに代表者挨拶やプロフィールが記載されているか確認しましょう。

●ホームページを持たない業者の場合
ホームページやブログ、SNSを持たない業者もいます。
そのような業者に依頼する場合は、事前に電話や事務所訪問をして会社の雰囲気や人柄を確認しましょう。

●保険や保証の充実度
外壁塗装工事では不慮の事故が発生することもあるため、保険や保証が充実しているか確認しましょう。

・建築業者向けの保険に入っているか
「建設工事保険」や「請負業者賠償責任保険」に加入しているか確認しましょう。
また、「リフォーム瑕疵保険」に加入している場合は、業者が倒産しても保険会社から費用が支払われます。

・施工のアフターフォローはしっかりしているか
無償で補修してもらえる「工事保証」があるか確認しましょう。
工事保証の期間は通常5〜10年で、保証内容は必ず書面で確認し、保証期間中は保管しておきましょう。

・自社施工管理かどうか
自社施工の業者であれば、下請け業者を介さないため指示が伝わりやすく、中間マージンも発生しません。

・自社施工業者なら指示が伝わりやすい
元請け業者が優良であれば、下請け業者が行う工事でも進捗を確認し、施主の指示を伝えてくれます。

・中間マージンはなるべく発生させないこと
中間マージンは工事費用に上乗せされるため、できる限り発生を避けましょう。

●見積書の内容
見積書の内容が適切かどうかを判断するためには、他社の相見積もりを取って比較するのが効果的です。
詳しい工事見積り書を要求し、「上塗りシリコン塗料」などの曖昧な表現は避け、具体的な商品名を記載してもらいましょう。

●業者の種類
外壁塗装業を行うためには特別な資格は必要ありません。
そのため、様々な業者が外壁塗装を受け付けています。
ただし、業者の種類によって工事の進め方が異なるため、メリットやデメリットを理解して選ぶ参考にしましょう。

・外壁塗装専門業者
外壁塗装専門業者は、外壁塗装を依頼する際の最良の選択肢と言えます。
塗装技能士の資格を持つ熟練職人など、塗装のスペシャリストが集まっています。
中には、網戸や雨樋、雨戸の交換、玄関ドア塗装、屋上防水工事など、外壁塗装に関連するリフォーム工事も行う業者もいます。

ほとんどの塗装専門会社は自社施工が可能で、中間マージンも発生せず、支払った金額分の工事をしっかり行ってくれます。
ただし、少数精鋭で経営しているところもあり、別の塗装業者や足場専門業者に外注することもあります。
その場合、中間マージンが発生することを覚えておきましょう。

・ハウスメーカー
ハウスメーカーは主に新築住宅を手掛ける業者です。
一般的には大手メーカーを指し、テレビCMや雑誌広告などに多額の宣伝広告費を投じています。
自社に工事部門を持たないため、工事はすべて外注業者に依頼する必要があり、中間マージンや広告費がかさみ、非常に高額な工事費用になることが多いです。
ただし、家を建てたハウスメーカー以外でリフォームを行うと、新築時のメーカー保証が無効になることもあります。
大手ハウスメーカーであれば施工金額が高くなる分、現場管理がしっかりしており、手厚い工事保証が付くため安心です。

・ホームセンター
ホームセンターでも外壁塗装を依頼できるところがあります。
有名な大手ホームセンターであれば外壁塗装の専門部署を設けているかもしれませんが、大半は下請け業者を使用するため、中間マージンが発生します。

・リフォーム専門店
リフォーム専門店は、塗装工事以外にも外装・内装工事などリフォーム全般を行う業者です。
フローリングや壁紙の張替え、キッチンやお風呂の交換リフォーム、門扉やフェンスなどのエクステリア工事、建物の建て替えや間取り変更などの大規模なリフォームも行います。
住まい全体をリニューアルしたい場合に適しています。
ただし、業者によって得意・不得意があるため、外壁塗装を依頼する際には塗装の実績が豊富な業者を選ぶ必要があります。
また、リフォーム業者もすべてのリフォームを自社のスタッフで行うわけではなく、下請け業者を使用するため、中間マージンが発生することがあります。

・訪問販売業者
訪問販売業者は、決してすべてが悪いわけではありませんが、国民生活センターに寄せられる住宅リフォームに関する被害相談のほとんどが訪問販売業者との契約に関するものです。
急に訪ねてきた営業マンから「今すぐ工事をしないと危険です」などと不安を煽られても、決して契約しないでください。
訪問販売業者はその場で見積もりを作成し、不当な価格を提示したり、緊急性のない工事を含めたりすることが多いです。
また、自社で施工せず、大量の中間マージンを抜いて下請け業者に任せることが多く、手抜き工事が行われる可能性があります。
知らない業者の営業マンが訪ねてきても、その場で契約せず引き取ってもらいましょう。

各塗料の特徴と代表的な塗料名

●ラジカル塗料
ラジカルは樹脂ではないが、近年は塗料のグレードの一つとして扱われる
平均的な価格でありながら、耐久性に優れている
比較・検討の際には一度は提案を聞いてみることをおすすめ

・代表的な塗料とメーカー
日本ペイント:パーフェクトトップ
エスケー化研:エスケープレミアムシリコン
関西ペイント:アレスダイナミックTOP

●シリコン樹脂塗料
費用と性能のバランスが良く、無難な塗料として選ばれることが多い
シリコン樹脂塗料を選んでおけばまず問題はない

・代表的な塗料とメーカー
日本ペイント:ファインシリコンフレッシュ
エスケー化研:クリーンマイルドシリコン
フッ素樹脂塗料:スカイツリーなど大型建築物に使用される信頼度の高い塗料

●無機塗料
無機物を主成分とした塗料で、紫外線に強く非常に耐久性に優れている
価格は高いが、長期的な費用対効果を考慮する方におすすめ
訪問販売業者から高額な提案をされることがあるので注意

・代表的な塗料とメーカー
アステックペイント:無機ハイブリッドコートJY
日本ペイント:アプラウドシェラスターNEO
日本ペイント:クリスタコート
関西ペイント:ムキフッソ

より詳細な情報は以下の記事をご覧ください。

おすすめ記事:アパート外壁塗装の費用相場は?おしゃれな色の選び方や期間・事例を紹介

 

外壁塗装と屋根塗装のコーキング

外壁塗装と屋根塗装のコーキングの様子です。

外壁塗装でよくあるミス

・色に関する誤解
外壁塗装の色を決める際、イメージと実際の仕上がりが異なることがあります。
お客様との色決めでは、カラーサンプルを使って確認を行いますが、それでも仕上がりが異なるケースがあるのです。
これは「面積効果」と呼ばれる現象が原因です。
面積が広くなると、同じ色でも明るく見えることがあり、暗い色はより暗く、明るい色はより明るく見える錯覚が起こります。
このため、小さなカラーサンプルでの色選びは難しくなります。
カラーサンプルを見て選ぶ際には、外壁の広さや光の影響を考慮し、想像力を働かせて選ぶことが重要です。

・塗膜の剥がれや色ムラ
施工不良の一例として、塗装の剥がれや色ムラが挙げられます。
施工不良は塗装工事後1年以内に発生することが多いです。
原因は、高圧洗浄の不足、乾燥不足、下地処理の不備など、施工中の手抜きや業者の技術力の低さにあります。
良い塗料を選んでも、施工が不適切だと雨水が浸入し、外壁材の劣化が進行します。
色ムラも外観を損なうだけでなく、塗料の性能を発揮できない状態を作り出します。
優良な施工業者の選択が重要です。

・街並みに合わない色選び
自宅の外装の色を選ぶ際には、個人の好みだけでなく、周囲の風景や近隣住宅の外観を考慮することが重要です。
派手な色で外壁を塗装すると、家だけが浮いてしまい、街の景観とマッチしないことがあります。
周囲を無視した鮮やかな色選びは、街並みを乱し、近隣住民とのトラブルも引き起こします。
今後何十年もその場所で過ごすことを考えると、景観に調和した色を選ぶことが賢明です。

・外壁塗装のタイミング遅れによる費用増加
適切な時期に外壁塗装を行わなかった場合、無駄な費用がかかることがあります。
メンテナンスを怠ると外壁や屋根が劣化し、修繕費用が増加します。
塗料の耐用年数を考慮し、適切なタイミングで塗装を行うことが大切です。

・相性の良くない塗料の選定
外壁材にはそれぞれ相性の良い塗料があります。
外壁の素材との相性が悪い塗料を選ぶと、塗料の性能を最大限に発揮できません。
また、環境によっても適した塗料が異なります。日照時間が長い地域、寒冷地域、海沿い、湿気の多い地域など、それぞれに適した塗料を選ぶことが重要です。
適性を理解せずに不適切な塗料を選ぶと、メンテナンスの頻度が増加することになります。

より詳細な情報は以下の記事をご覧ください。

おすすめ記事:屋根塗装の吹き付け工事とは?

外壁塗装と屋根塗装の高圧洗浄

外壁塗装と屋根塗装の高圧洗浄の様子です。

外壁塗装と屋根塗装のケレン

外壁塗装のケレンの様子です。

外壁塗装のおすすめメーカーと商品

●日本ペイント株式会社
日本ペイントは、塗料業界全体で国内売上高とシェア率が高い大手塗料メーカーです。
建築物向けだけでなく、自動車の補修用塗料も製造・販売しています。

・代表商品と特徴

水性サーモアイウォールF
価格: 4,640~6,030円/㎡
タイプ: 遮熱塗料
耐用年数目安: 15~20年
高い遮熱性、防かび・防藻効果、透湿性に優れています。

パーフェクトトップ
価格: 3,360~3,910円/㎡
タイプ: ラジカル塗料
耐用年数目安: 10~15年
塗膜の劣化原因であるラジカルを制御し、耐久性が高いです。

●エスケー化研株式会社
エスケー化研は、建築仕上げ塗材に限れば国内シェアが1位の大手塗料メーカーです。
断熱材や耐火塗料の開発・販売も行っています。

・代表商品と特徴

エスケープレミアムシリコン
価格: 2,220円/㎡
タイプ: シリコン塗料
耐用年数目安: 14~16年
高緻密ダブルシールド層で塗膜の劣化因子を抑制し、高い耐久性と耐候性を持ちます。

●関西ペイント株式会社
関西ペイントは、日本ペイントやエスケー化研と並ぶ国内大手メーカーです。
塗料だけでなく、バイオ関連製品や電子材料関連製品の製造・販売も行っています。

・代表商品と特徴

アレスダイナミックTOP
価格: 3,300~3,900円/㎡
タイプ: ラジカル塗料
耐用年数目安: 約15年
特定の添付剤を混ぜることで雨の日にも塗装が可能。高性能シリコンレジンで塗膜劣化を防止。

●水谷ペイント株式会社
水谷ペイントは、建築用の合成樹脂塗料を製造、販売しています。
JIS認証を取得した製品を多数取り扱っており、品質と安全性が高いです。

・代表商品と特徴

ナノコンポジットF
価格: 4,000~6,000円/㎡
タイプ: フッ素塗料
耐用年数目安: 15~19年
超低汚染性と高い耐候性を持ち、防火認定材料としても認定。

●大日本塗料株式会社
大日本塗料は、構造物の重防食用を中心に、建築物や自動車補修用の塗料を販売しています。
環境に優しいDNT水性重防食システムを開発、販売しています。

・代表商品と特徴
エコクールスマイルF
タイプ: 遮熱塗料
耐用年数目安: 約10年
紫外線を反射し、高い遮熱性。セラミック配合で塗膜が汚れにくい。

●株式会社アステックペイント
アステックペイントは、「美壁革命」をコンセプトに、長期間美しさが保たれる超低汚染塗料を開発、販売しています。
仲介業者を挟まない直販体制を採用。

・代表商品と特徴

EC-5000PCM-IR
価格: 3,400円/㎡
タイプ: ピュアアクリル塗料
耐用年数目安: 15年以上
600%の伸縮率を持つ防水塗料。
アクリル樹脂の性能を最大限引き出した塗料。

超低汚染リファインシリーズ
価格: 2,400~3,600円/㎡
タイプ: MF-IR:フッ素塗料、Si-IR:シリコン塗料
耐用年数目安: 15~24年
無機成分配合で汚れが付きにくく、長期間美観を保てる。

●ロックペイント株式会社
ロックペイントは、建築用や車両用、DIY用の塗料を販売する会社です。
高い品質の商品販売と、環境に優しい塗料の開発に力を入れています。
ロックペイントの代表商品は、「ハイパーユメロック」で、高い耐久性と低汚染性を持つシリコン塗料です。
ロックペイントが独自開発した特殊三元ハイブリッド形アクリルシリコン樹脂が塗膜の表面を親水化させて、雨でも汚れが落ちやすくなっています。

また、特殊三元ハイブリッド形アクリルシリコン樹脂は紫外線にも強いため、塗膜の劣化スピードを緩めることができるでしょう。

・代表商品名

ハイパーユメロック
価格(1㎡あたり):2,300円
タイプ:シリコン塗料
耐用年数目安:8~12年

●AGCコーテック株式会社
AGCコーテックとは、フッ素樹脂塗料やフッ素樹脂コーティング材を中心に製造、販売する会社です。
また、過酷な環境下にある橋や道路などを保護する防食塗料の開発にも力を入れています。
AGCコーテックの代表商品は「ルミステージ」で、ラジカル抑制機能を持つ、耐久性の高いフッ素樹脂塗料です。
一般的なシリコン塗料に比べると2倍程度長持ちする塗料で、耐用年数は約20年以上もあります
セルフクリーニング機能もあるため汚れがつきにくく、長く外壁の美観を保つことができるでしょう。

・代表商品名

ルミステージ
価格(1㎡あたり):4,400~5,500円
タイプ:フッ素塗料

耐用年数目安:15~20年

●株式会社日進産業
日進産業とは、断熱材の研究や開発、販売を中心に塗装工事なども行っている会社です。
日進産業は、これまでとは全く異なる、遮熱・断熱塗料を開発したことで注目を集めています。
そんな日進産業の代表商品は、遮熱・断熱塗料の「ガイナ」です。
ガイナは、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)がロケット開発の際に生み出した断熱技術を応用して開発された、塗装するだけで住宅内を快適な温度で保ちやすくする塗料です。
また、セラミックを多層化しているため耐久性にも優れています。

・代表商品名

ガイナ
価格(1㎡あたり):3,800~5,500円
タイプ:遮熱・断熱塗料
耐用年数目安:15~20年

●株式会社アサヒペン
アサヒペンは、家庭用塗料を中心に製造・販売をしています。
家庭用塗料でエコマークを受賞したり、業界初の「ガス抜きキャップ付きスプレー」を開発したりするなど、安全性の高い商品の開発に力を入れている会社です。
アサヒペンは、DIYで使う塗料を選ぶ際におすすめのメーカーで、プロは基本的に使いません。
アサヒペンの代表商品は、「水性シリコンアクリル外かべ用」です。
耐久性、耐候性に大変優れています。
また、防かび剤と防藻材が配合されているため、汚れにくい外壁になるでしょう。
液だれしにくく扱いやすいため、DIYにおすすめの塗料です。

代表商品名:水性シリコンアクリル外かべ用

タイプ:架橋反応型水性シリコンアクリルエマルション樹脂塗料

●菊水化学工業株式会社
菊水化学工業株式会社は、建築用塗料・塗材の製造・販売を行っている会社です。
戸建住宅からビルまで、さまざまな建物に対応できる塗料を販売しています。
1959年に名古屋で創業して以来、2015年には香港、2016年には台湾など、海外にも事業所を設立してきました。
菊水化学工業株式会社の代表商品は「水系ファインコートフッ素」です。
酸性雨や紫外線などによるダメージに強く、低汚染性にも優れています。
防藻・防カビ性も高いので、キレイな外壁を保ちたい方におすすめです。

代表商品名:水系ファインコートフッ素

価格(1㎡あたり):2,900円
タイプ:フッ素塗料
耐用年数目安:18~22年

●株式会社ピアレックス・テクノロジーズ
株式会社ピアレックス・テクノロジーズとは、機能性コーティング材の開発や販売を行っている会社です。
フッ素系アイオノマー+光触媒の世界初の特許技術から、建物の汚れを守る「ピュアコート」を開発しました。
ピュアコートは表面を超親水性にすることで外壁の汚れを落としてくれます。
外壁塗料の代表商品は「ピュアコート水性」です。
外壁をコーティングすることで色あせの原因となる紫外線を約70%カットできます。
酸化チタンにより汚れも付きにくいので、外壁のメンテナンスが楽になるでしょう。

代表商品名:ピュアコート水性

価格(1㎡あたり):2,800円
タイプ:光触媒塗料
耐用年数目安:約15年

●スズカファイン株式会社
スズカファイン株式会社は機能性塗料のメーカーです。
1946年から製造を始め、人と地球にやさしい製品づくりを目指し、さまざまな塗料を開発してきました。
スズカファイン株式会社の代表製品は「ワイドエポーレF」です。
塗料に含まれるフッ素が、紫外線などに対して優れた耐候性を発揮します。
ツヤありでJISの規格品となっている塗料です。

代表商品名:ワイドエポーレF
価格(1㎡あたり):2,930~7,480円(300㎡未満)
タイプ:フッ素塗料
耐用年数目安:12~17年

●ロックペイント株式会社
ロックペイントは、建築用や車両用、DIY用の塗料を販売する会社です。
高品質の商品販売と環境に優しい塗料の開発に注力しています。

代表商品名:ハイパーユメロック
価格:2,300円/㎡
タイプ:シリコン塗料
耐用年数目安:8~12年

●AGCコーテック株式会社
AGCコーテックは、フッ素樹脂塗料やフッ素樹脂コーティング材を中心に製造、販売する会社です。
防食塗料の開発にも力を入れています。

代表商品と特徴:ルミステージ

価格:4,400~5,500円/㎡
タイプ:フッ素塗料
耐用年数目安:15~20年
ラジカル抑制機能を持ち、耐久性が高い。セルフクリーニング機能で汚れがつきにくい。

●株式会社日進産業
日進産業は、断熱材の研究や開発、販売を中心に塗装工事などを行っています。
遮熱、断熱塗料の「ガイナ」を開発したことで注目を集めています。

代表商品名:ガイナ

価格: 3,800~5,500円/㎡
タイプ: 遮熱・断熱塗料
耐用年数目安: 15~20年

JAXAの断熱技術を応用し、住宅内を快適な温度に保ちやすい。
セラミック多層化で耐久性も優れています。

●株式会社アサヒペン
アサヒペンは、家庭用塗料を中心に製造、販売しています。
エコマークを受賞したり、安全性の高い商品を開発したりしている会社です。

代表商品名:水性シリコンアクリル外かべ用
タイプ: 架橋反応型水性シリコンアクリルエマルション樹脂塗料

DIY向け塗料で、プロは基本的に使用しない。
耐久性、耐候性に優れ、防かび剤と防藻剤が配合されており、汚れにくい。

●菊水化学工業株式会社
菊水化学工業は、建築用塗料・塗材の製造・販売を行っている会社です。
戸建住宅からビルまで対応できる塗料を販売しています。

代表商品名:水系ファインコートフッ素
価格:2,900円/㎡
タイプ:フッ素塗料
耐用年数目安:18~22年

酸性雨や紫外線に強く、低汚染性に優れる。
防藻、防カビ性が高く、キレイな外壁を保つ。

●株式会社ピアレックス・テクノロジーズ
株式会社ピアレックス・テクノロジーズは、機能性コーティング材の開発や販売を行っている会社です。
フッ素系アイオノマー+光触媒の特許技術で、建物の汚れを守る塗料を開発しています。

代表商品名:ピュアコート水性
価格:2,800円/㎡
タイプ:光触媒塗料
耐用年数目安:約15年
表面を超親水性にし、外壁の汚れを落とす。色あせの原因となる紫外線を約70%カット。

●スズカファイン株式会社
スズカファインは機能性塗料のメーカーで、人と地球にやさしい製品づくりを目指しています。
代表商品名:ワイドエポーレF
価格:2,930~7,480円/㎡(300㎡未満)
タイプ:フッ素塗料
耐用年数目安:12~17年
フッ素は紫外線に対して優れた耐候性を発揮する。
ツヤありでJIS規格品。

より詳細な情報は以下の記事をご覧ください。

おすすめ記事:紫外線でも外壁は劣化する?日焼けに強いおすすめの塗料を紹介

外壁塗装と屋根塗装の下塗りと中塗り

外壁塗装の下塗りと中塗りの様子です。

屋根塗装に適した季節ごとの特徴

・春
春は気温や湿度が安定しているため、屋根塗装に最適な季節です。
気温の変動が少ないため、工期を組みやすくなります。
しかし、春は塗装工事の問い合わせが増える繁忙期でもあります。
そのため、依頼後すぐに対応してもらえないことがあるかもしれません。

・夏
夏は乾燥時間が短縮できる季節であり、快晴の日が多いため、工事がスムーズに進みます。ただし、台風や夕立、ゲリラ豪雨など天気が急変しやすい時期でもあるため、工事が中断されることも考えられます。
余裕を持って工事を依頼することが重要です。

・秋
秋も春と同様に気温や湿度が安定しているため、塗装工事に適しています。
繁忙期にあたるため、屋根塗装を依頼する場合は早めに声をかけることが必要です。
ただし、秋は台風が上陸する可能性が高いため、急な天気の変化で工期が延びる可能性があることを覚えておきましょう。

・冬
冬は気温が低いため、塗装工事の期間が伸びやすいです。
晴天が多い地域では工事がスムーズに進む一方で、気温が低い地域では塗料が乾きにくく、凍結することもあります。
塗料の凍結は工事を止める原因となるため、地域によっては冬の塗装工事はおすすめできません。

より詳細な情報は以下の記事をご覧ください。

おすすめ記事:外壁塗装塗り方とは?4回塗りはOK?

外壁塗装と屋根塗装の上塗り

外壁塗装の上塗りの様子です。

屋根材の種類と特徴
・トタン屋根
亜鉛メッキ鋼板を使用した金属屋根の一種
現在の住宅ではあまり見かけなくなった
軽量で工事しやすく、雨漏りが少ない
耐熱性や防音性が劣る

耐用年数:6~20年
塗り替え目安:5~10年
定期的な塗り替えが必要不可欠

・ガルバリウム鋼板
アメリカで生まれた金属屋根の一種
近代的で美しい見た目
サビにくく、軽量で高い耐久性と耐震性
断熱・防音性が低く、雨音対策が必要
耐用年数:20~50年
塗り替え目安:最大25年

・スレート屋根
セメントを主成分にした屋根材
軽量で施工しやすく、地震に強い
耐久性・防水性があまり高くない
耐用年数:15~30年
塗り替え目安:5~15年

・アスファルトシングル
ガラスファイバーをコーティングして砂粒で着色した屋根材
シートタイプで複雑な形状の屋根にも施工可能
防水性・防音性に優れ、軽量で耐震性が高い
耐用年数:20~30年
塗り替え目安:10~15年
カビやコケが発生しやすい

・セメント瓦
セメントから成型された屋根材
1970~80年代に流行
耐用年数:30~40年
コストが低く施工しやすい
粘土瓦に比べて寿命が短い
塗り替え目安:5~15年

・日本瓦
粘土瓦とも呼ばれる、古くから日本の住宅で使用されてきた屋根材
耐用年数が非常に長く、メンテナンスなしで100年以上使用可能
断熱性や遮音性が高い
高価で重量があり、建物に負担をかけやすい
基本的に屋根塗装を必要としない

外壁塗装と屋根塗装の施工後

愛媛県松山市の方でアパートの外壁塗装と屋根塗装をしてくれる所を探しているなら施工実績が豊富な砂田塗装にご相談下さい。

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施工価格 180〜200万円