2024/09/29
「シリコン塗料で外壁塗装を考えているけど、他の塗料と何が違うの?」
「シリコン塗料の耐用年数や費用相場はどれくらい?」
このようにお考えではないでしょうか?
シリコン塗料は、耐用年数や価格などが総合的に見てバランスがよく、外壁塗装では最も多く採用されています。
耐久性があり価格も手ごろなため、住宅の保護や美観の維持に最適です。
本記事ではシリコン塗料の費用相場・耐用年数を比較したうえで、シリコン塗料のメリット・デメリットを紹介します。
後半では、おすすめの外装塗装業者やシリコン塗料を使った施工事例、業者選びのポイントや注意点も解説します。
この記事を読めば、シリコン塗料があなたの外壁塗装に最適かどうかを判断でき、外壁塗装業者を選ぶ際のヒントになるでしょう。
愛媛県でシリコン塗料を使った外壁塗装を検討している方は、弊社「砂田塗装」にお任せください。
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どんな些細なことでも構いませんので、ぜひ一度ご相談ください。
砂田塗装のお問い合わせ口:
電話番号:089-979-1880
メール:https://www.sunadatosou.com/#wpcf7-f4418-p13-o1
目次
- 1 外壁塗装はシリコンで十分?|基本情報
- 2 外壁塗装におけるシリコン塗料の費用(単価)相場・耐用年数は?【比較】
- 3 外壁塗装におけるシリコン塗料のメリット
- 4 外壁塗装におけるシリコン塗料のデメリット
- 5 外壁塗装のシリコン塗料はこんな方におすすめ
- 6 外壁塗装にシリコン塗料をおすすめできない方
- 7 外壁塗装に使えるおすすめのシリコン塗料ランキング5選
- 8 【愛媛県】シリコン塗料の外壁塗装なら「砂田塗装」が推奨される理由
- 9 外壁塗装にシリコン塗料を使った施工事例
- 10 シリコン塗料を使って外壁塗装を行う際の業者選びのポイント
- 11 シリコン塗料を使った外壁塗装を依頼する際の注意点
- 12 外壁塗装のシリコン塗料に関するよくある質問
- 13 まとめ
外壁塗装はシリコンで十分?|基本情報
結論、外壁塗装はシリコン塗料で十分と言えるでしょう。
シリコン塗料は耐用年数が8〜15年と長く、価格も他の塗料と比較してもコストパフォーマンスが高いため、多くの住宅で採用されています。
耐候性(天候による劣化や変質に対する耐久性)や防汚性(汚れを防止する機能)も優れているため、一般的な住宅においてはシリコン塗料で十分な耐久性が期待できるでしょう。
ただし、フッ素塗料と比べると耐用年数がやや短く、塗料によっては費用が高くなる場合もあるため、予算や求める耐久性に応じて選ぶのがおすすめです。
おすすめ記事:外壁塗装の塗料別単価一覧表|専門業者が教える節約方法も紹介
外壁塗装におけるシリコン塗料の費用(単価)相場・耐用年数は?【比較】
シリコン塗料の費用相場や耐用年数を、他の塗料と比較しました。
塗料 | 耐用年数 | 費用相場(1㎡あたり) |
---|---|---|
フッ素 | 12~20年 | 3,000~5,000円 |
シリコン | 8~15年 | 1,800~3,500円 |
ウレタン | 5~10年 | 1,500~2,500円 |
アクリル | 3~8年 | 1,000~1,800円 |
シリコン塗料は、外壁塗装において耐用年数と費用のバランスが優れており、非常に人気の高い塗料です。
耐用年数は8〜15年で、アクリル塗料やウレタン塗料よりも長く、メンテナンスの頻度を抑えられます。
「外壁塗装にそれほど高額をかけたくない。でも性能が高い塗料で塗り替えたい。」という方には、シリコン塗料がおすすめです。
では、シリコン以外の塗料についても見ていきます。
フッ素塗料
フッ素塗料は、外壁塗装において高い耐久性と耐候性が特徴で、12〜20年という長い耐用年数を誇ります。
シリコン塗料の耐用年数に比べてさらに長く、風雨や紫外線のダメージから守ってくれます。
紫外線による劣化や色あせを防ぐほか、親水性(水になじみやすい性質)によって表面の汚れを雨で自然に洗い流せるのも特徴です。
また防藻性・防カビ性(微生物の増殖を抑制する静菌作用や死滅させる殺菌作用)が高く、湿気の多い場所でも藻やカビの発生を抑え、建物の美観を長く保てます。
フッ素塗料は初期費用が高いですが、長期的に見ればメンテナンス回数を減らせるため、トータルコストを節約したい方に最適です。
ウレタン塗料
ウレタン塗料は、外壁塗装において柔軟性が高く、塗装面との密着性に優れているため、細かい部分にも塗りやすいのが特徴です。
耐用年数は5〜10年で、シリコン塗料よりも短いものの、1㎡あたり1,500〜2,500円とコストを安く抑えられます。
例えば、コンクリートやモルタル(セメント・砂・水を混ぜて作られた建築材料)など、ひび割れしやすい素材に対してもウレタン塗料は効果的です。
ただし、耐候性や耐久性はシリコン塗料に劣るため、長期間のメンテナンスが難しい場合や、塗装の耐久性を重視する方にはおすすめできません。
アクリル塗料
アクリル塗料は、外壁塗装において大変手頃な価格で選べる塗料です。
1㎡あたり1,000〜1,800円と安く、カラーバリエーションが豊富な点も特徴です。
ただし、耐用年数は3〜8年と短く、シリコン塗料やウレタン塗料に比べてメンテナンスの頻度が高くなります。
近いうちに建て替えを予定している建物や、短期間で塗装の劣化が問題にならない場合は、アクリル塗料が最適です。
自分の家に合う塗料が分からない方は、弊社「砂田塗装」にお任せください。
弊社では「無料外壁診断サービス」を常時受け付けております。
お気軽にご相談ください。
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外壁塗装におけるシリコン塗料のメリット
シリコン塗料のメリットを、以下の表にまとめました。
耐候性 (天候による劣化や変質に対する耐久性) | 光沢保持率が高く、劣化しにくい |
耐熱性 (高温の環境下においても物性を維持する性質) | 非常に優れており、高温に強い |
耐水性 (水に濡れても水がしみ通らない性質) | しっかりと保護し、雨や湿気から守る |
透湿性 (水滴になる前の蒸気状態の水分を生地の外に逃がす性質) | 湿気を逃がし、結露やカビを防ぐ |
防汚性 (汚れを防止する機能) | 汚れが付きにくく、雨で汚れが落ちやすい |
シリコン塗料は、耐候性・耐熱性・耐水性などの性能が高く、外壁や屋根を長期間にわたって保護してくれるのが特徴です。
耐候性により、紫外線や風雨にさらされても劣化が遅く、耐熱性が高いため、外壁が高温になっても塗膜(塗料が乾燥してできた薄い膜)を維持できます。
さらに、撥水性の高い耐水性が雨水の侵入を防ぎ、透湿性により内部の湿気を外に逃がすことで、結露やカビの発生を抑えることも可能です。
これらの性能によって、汚れが付きにくく、雨で自然に洗い流せる防汚性も備えています。
おすすめ記事:外壁塗装を25年以上持たせる方法とは?長持ちする塗料と保証について
外壁塗装におけるシリコン塗料のデメリット
シリコン塗料は多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットも存在します。
- 耐用年数がフッ素塗料に劣る
- 他の塗料に比べて初期費用が高い
- 弾性が低く、ひび割れしやすい
- 施工が難しく、DIYには不向き
シリコン塗料の耐用年数は8〜15年で、フッ素塗料の12〜20年に比べると短く、長期的なメンテナンスが必要です。
また、アクリルやウレタン塗料に比べて初期費用が高く、費用面で負担になる可能性があります。
さらに、施工には経験と技術が特に必要で、DIYや初心者の業者には扱いが難しいため、専門のプロに依頼するのが望ましいです。
弊社「砂田塗装」では、信頼できる資格を保有した職人が多く在籍しています。
実務経験7年以上が条件の一つである「塗装技能士1級」を保有しているため、高い技術と知識を活かした塗装が可能です。
現在、無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
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外壁塗装のシリコン塗料はこんな方におすすめ
外壁塗装のシリコン塗料は、以下のような方におすすめです。
- 費用を安く抑えたい方
- 次に塗り替えるまでの期間を延ばしたい方
- 10年以上家に住む予定のある方
それぞれ詳しく解説します。
費用を安く抑えたい方
シリコン塗料の耐用年数は8〜15年と長く、費用もフッ素塗料に比べて手頃なので「安い塗料がいいけれど耐久性が不安」という方におすすめです。
また長期的にメンテナンス費用を抑えたい方や、高い塗料を選べない場合でも、シリコン塗料は優れた耐候性と防汚性を備えているため、安心して使用できます。
費用と耐用年数のバランスを求める方にとって最適と言えるでしょう。
次に塗り替えるまでの期間を延ばしたい方
アクリルやウレタン塗料のように、耐用年数が短いと塗膜の劣化も早まるため、次に塗り替えるまでの期間が短くなります。
その点、シリコン塗料は紫外線や雨風などの環境要因による劣化に強いため、頻繁なメンテナンスが不要です。
長期間にわたり外壁の美観と耐久性を保ちたい方には、シリコン塗料がおすすめです。
10年以上家に住む予定のある方
シリコン塗料は、一度塗装すれば長期間にわたり外壁を保護できるため、長く住む予定がある方にとってコストパフォーマンスが非常に高いと言えます。
そのため、引っ越しや売却を予定している場合は、耐用年数の短い塗料でも問題になりにくいですが、長く住む場合はメンテナンスの頻度が少ないほうが便利でしょう。
この先10年は引っ越しや売却の予定がない方は、シリコン塗料がおすすめです。
おすすめ記事:外壁塗装で耐用年数30年を実現する方法|長持ちする塗料と外壁材は?
外壁塗装にシリコン塗料をおすすめできない方
一方、外壁塗装にシリコン塗料をおすすめできない方は、以下のとおりです。
- ひび割れしやすい外壁の方
- 10年以内に建て替えや売却を検討している方
- 短期間でDIYによる重ね塗り再塗装を予定している方
上記に当てはまる方は、他の塗料を検討してみるといいでしょう。
ひび割れしやすい外壁の方
シリコン塗料は弾性が低いため、モルタルなどひび割れしやすい素材の外壁には適していない場合があります。
外壁にひびが入ると塗料がそれに対応できず、いっしょに割れてしまうことがあるからです。
例えば、モルタル外壁には、ひび割れに対応できる弾性塗料がよく使われています。
ただし、外壁状態や塗料の選び方によってはシリコン塗料を使うことも可能です。
その場合、弾性を加えたシリコン塗料を選ぶなど、適切な施工が必要となります。
10年以内に建て替えや売却を検討している方
短期間で建物を解体したり売却する予定があったりする場合は、耐用年数に対して費用がかかりすぎる可能性があります。
7〜8年で建て替えを予定している場合、アクリル塗料やウレタン塗料など、耐用年数が短く、価格が手頃な塗料を選ぶといい場合があります。
短期間でDIYによる重ね塗りを予定している方
シリコン塗料は撥水性が高いため、既存の塗膜が新しい塗料を弾いてしまい、重ね塗りが難しくなることがあります。
DIYで重ね塗りを行う場合、シリコン塗料を使うと十分な密着性が得られず、良い仕上がりを期待できない可能性が高いです。
ただし、選んだシリコン塗料に適した下塗り材を選び、丁寧に塗装を行うことで、問題なく重ね塗りが可能です。
おすすめ記事:古い家の外壁塗装はDIYかプロか|それぞれのメリット・デメリット
外壁塗装に使えるおすすめのシリコン塗料ランキング5選
本章では、外壁塗装に使えるおすすめのシリコン塗料をランキング形式で紹介します。
- 超低汚染リファイン1000Si-IR
- 超低汚染リファイン500Si-IR
- 超低汚染リファイン艶消1000MS-IR
- 超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
- シリコンREVO1000
それぞれ見ていきましょう。
超低汚染リファイン1000Si-IR
メーカー名 | アステックペイント |
塗料名 | 超低汚染リファイン1000Si-IR |
種類 | 水性形二液外壁用低汚染遮熱シリコン系上塗材 |
単価 | 要問い合わせ |
樹脂 | シリコン |
機能 | 超低汚染性、遮熱性、防カビ・防藻性 |
期待耐用年数 | 15〜18年 |
対応素材 | コンクリート、モルタル、ALC、サイディングなど |
「超低汚染リファイン1000Si-IR」は汚れに強く、長期間美観を保てるシリコン塗料です。
無機成分が配合されており、塗膜の緻密さが高いことから汚れが付きにくく、雨水で自然に洗い流される「超低汚染性」が特徴です。
また、遮熱性も備えているため、夏場の室内温度上昇を抑える効果があります。
超低汚染リファイン500Si-IR
メーカー名 | アステックペイント |
塗料名 | 超低汚染リファイン500Si-IR |
種類 | 水性形二液屋根用低汚染遮熱シリコン系上塗材 |
単価 | 要問い合わせ |
樹脂 | シリコン |
機能 | 超低汚染性、遮熱性、防カビ・防藻性 |
期待耐用年数 | 15〜18年 |
対応素材 | カラー鋼板、ガルバリウム鋼板、セメント瓦など |
「超低汚染リファイン500Si-IR」は屋根専用の低汚染性と遮熱性を兼ね備えたシリコン塗料です。
紫外線による劣化を抑える高耐候性もあり、15〜18年の耐用年数が期待できるため、長期間にわたって屋根を美しく保てます。
「超低汚染リファイン1000Si-IR」は主に外壁用なのに対し「超低汚染リファイン500Si-IR」は主に屋根用として使用されるのが特徴です。
超低汚染リファイン艶消1000MS-IR
メーカー名 | アステックペイント |
塗料名 | 超低汚染リファイン艶消1000MS-IR |
種類 | 水性形二液外壁用低汚染遮熱無機シリコン系上塗材 |
単価 | 要問い合わせ |
樹脂 | 無機シリコン/シリコン |
機能 | 超低汚染性、遮熱性、防カビ・防藻性 |
期待耐用年数 | 17~20年 |
対応素材 | コンクリート、モルタル、ALC、窯業系サイディング、波形スレート、ガルバリウム鋼板など |
「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」は艶消仕上げと超低汚染性を兼ね備えた外壁用塗料で、建物の美観を長期間維持します。
塗面に汚れが入り込みにくい艶消剤「中空ガラスビーズ」を使用し、滑らかな塗面を形成することで、汚れがつきにくいのが特徴です。
親水性の高い塗面が雨水で汚れを洗い流すため、メンテナンスも簡単です。
紫外線や雨に対する耐久力を持ち、長期間美しさを保つため、住宅や商業施設の外壁塗装に最適です。
超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
メーカー名 | アステックペイント |
塗料名 | 超低汚染リファイン弾性1000MS-IR |
種類 | 水性形二液外壁用低汚染遮熱弾性シリコン系上塗材 |
単価 | 要問い合わせ |
樹脂 | 無機シリコン/シリコン |
機能 | 超低汚染性、弾性、遮熱性、防カビ・防藻性 |
期待耐用年数 | 17~20年 |
対応素材 | コンクリート、モルタル、ALC、窯業系サイディング |
「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」はアステックペイントの外壁用シリコン系塗料の中でも、特に弾性性能と低汚染性を両立した製品です。
外壁のひび割れを防ぐ弾性塗膜を持ちながら、優れた超低汚染性を実現しています。
通常の弾性塗料は柔らかく汚れが付きやすいですが、独自の「コア・シェル構造」により汚れに強く、長期間美しい外壁を保つことが可能です。
さらに、紫外線に対する耐候性も高く、外壁の劣化を抑えます。
弾性塗料でありながらセルフクリーニング機能を持つため、長期間メンテナンスの手間を減らしたい方に最適です。
シリコンREVO1000
メーカー名 | アステックペイント |
塗料名 | シリコンREVO1000 |
種類 | 水性形一液外壁用シリコン系上塗材 |
単価 | 要問い合わせ |
樹脂 | シリコン |
機能 | 高耐候性、低汚染性、防カビ・防藻性 |
期待耐用年数 | 13~16年 |
対応素材 | コンクリート、モルタル、ALC、窯業系サイディング、カラー鋼板、ガルバリウム鋼板など |
「シリコンREVO1000」は次世代型の高耐候シリコン塗料で、従来のシリコン塗料と比較してシリコン成分を約3倍配合しています。
この塗料は特に紫外線や劣化に強く、耐用年数も13〜16年と、シリコン塗料の費用相場8〜15年と比べても高いです。
また紫外線による劣化を効果的に防ぐため、色褪せや劣化を抑え、建物を長く美しく保てます。
おすすめ記事:外壁塗装の人気色TOP7|ツートン・ダブルトーンの人気色も紹介
【愛媛県】シリコン塗料の外壁塗装なら「砂田塗装」が推奨される理由
本章では、【愛媛県】シリコン塗料の外壁塗装なら「砂田塗装」が推奨される理由を、以下の3つ紹介します。
- 大手ハウスメーカーより40%〜60%費用が安い
- 塗装の国家資格を所有している
- 大手ハウスメーカー住宅の塗装実績が豊富
それぞれ詳しく見ていきましょう。
大手ハウスメーカーより40%〜60%費用が安い
大手ハウスメーカーでは、受注後に工事を下請け業者や孫請け業者に委託することが多く、そのたびに追加費用が発生します。
これに対し、砂田塗装は受注から施工までを自社で一貫して行うため、余計なコストを削減し、お客様に直接還元することが可能です。
弊社は優れた品質を保ちながらも、コストを大幅に抑えた施工を実現しています。
塗装の国家資格を所有している
砂田塗装では、外壁塗装において高い技術力を証明する「塗装技能士1級」の国家資格を持った職人が施工を担当しています。
一級技能検定合格証明書:
この資格は、7年以上の実務経験を積んだ職人にのみ与えられるもので、確かな技術と豊富な知識を持っていることの証です。
また、弊社は「外壁診断士」の資格も所有しており、建物の外壁の状態を的確に診断し、最適な塗装方法を提案しています。
外壁診断士検定登録証:
こうした専門資格を持つ職人が施工を行うことで、長期間にわたって美観と耐久性を維持できる仕上がりを提供し、お客様に安心と満足をお届けしています。
大手ハウスメーカー住宅の塗装実績が豊富
砂田塗装はセキスイハイム・積水ハウス・ミサワホームなどの大手メーカー住宅の塗装工事を数多く手掛けています。
セキスイハイム・積水ハウス・ミサワホーム:
そのため、各メーカーの特徴や構造に最適な施工方法を熟知しているのです。
この経験に基づき、住宅の素材や環境に合わせた最適な塗料や工法を提案し、高品質な仕上がりを提供しています。
高い技術力とコストパフォーマンスを兼ね備えた外壁塗装をお求めの方は、ぜひ「砂田塗装」をご検討ください。
砂田塗装のお問い合わせ口:
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外壁塗装にシリコン塗料を使った施工事例
砂田塗装では、愛媛県松山市を中心にシリコン塗料を使用した、高品質な外壁塗装を多数手掛けています。
本章では、具体的な施工事例を1つ紹介します。
愛媛県松山市のミサワホーム外壁・屋根塗装施工事例|M様邸:
施工箇所 | 屋根・外壁・バルコニー |
施工内容 | 外壁塗装・屋根塗装・バルコニー塗装 |
費用 | 130〜150万円 |
工期 | 約2週間 |
使用塗料 | 超低汚染リファイン艶消1000MS-IR、スーパーシャネツサーモF |
施工前
- 外壁と屋根は色あせや汚れが目立ち、特に雨垂れによる黒ずみがある
- 全体的に古く見え、家の美観が損なわれている
施工後
- シリコン塗料を使用したことで、外壁と屋根が新築のような美しさを取り戻しました
- 色の深みが増し、光の反射によって家全体が明るくなり、清潔感のある外観に仕上がりました
このように、シリコン塗料による外壁塗装は建物の外観を大きく改善し、長期間にわたって美しく保つ効果があります。
弊社の施工事例をより詳しく見てみたい方は、以下からご覧ください。
シリコン塗料を使って外壁塗装を行う際の業者選びのポイント
シリコン塗料を使った外壁塗装は、業者選びが非常に大切です。
本章では、業者選びのポイントを解説します。
- シリコン塗料での施工実績があるか
- 工事の保証期間がどれくらいあるか
- 見積もり書が詳細に記載されているか
- 自社完結型の業者か
それぞれ見ていきましょう。
シリコン塗料での施工実績があるか
シリコン塗料は汎用性が高く、耐久性や防汚性能に優れているため、多くの建物に使われていますが、実際の施工には専門的な知識と経験が求められます。
弊社「砂田塗装」では、シリコン塗料を使用した施工実績が豊富で、さまざまな建物に適した塗装を提供しています。
ツートンカラーの塗り分けや、特殊な外壁素材への対応も行なっており、事例写真やお客様の声などをホームページから確認いただけます。
施工実績が豊富な業者を選ぶことで、塗装後の仕上がりや耐久性に安心感が生まれます。
工事の保証期間がどれくらいあるか
外壁塗装の保証期間は、使用される塗料の耐用年数より短く設定されることが多く、シリコン塗料であれば3年から5年程度の保証が一般的です。
一方、弊社「砂田塗装」では、シリコン塗料を使用した施工に対しても、最長で10年間の保証を提供しています。
保証内容には塗装後の定期点検も含まれており、万が一不具合が発生した場合には迅速な対応が可能です。
見積もり書が詳細に記載されているか
適切な業者であれば、見積もり書には工事内容が具体的に書かれており、使用する塗料の種類や塗布面積、作業工程や費用などが明確に記載されています。
曖昧な表現や「一式」だけで記載された見積もり書は、あとから追加費用が発生するリスクが比較的高いため注意が必要です。
弊社「砂田塗装」では、見積もり書には塗料の種類、塗布回数、足場代、下地処理費用などすべての費用項目を細かく記載しています。
見積もり書の内容が詳細であれば、工事の透明性が高く、信頼できる業者と判断できるでしょう。
自社完結型の業者か
自社完結型の外壁塗装業者を選ぶと、余計な費用が発生せず、よりコストを抑えることが可能です。
中間業者を挟む場合、途中で関わる業者が手数料を上乗せするため、全体の費用が高くなります。
また、営業担当者と施工担当者が異なる会社だと、依頼者の要望が正確に伝わらず、塗装の仕上がりが不十分なケースもあるでしょう。
自社完結型の業者なら、営業から施工まで一貫して対応でき、依頼者とのコミュニケーションもスムーズです。
外壁塗装の業者選びで悩んでいる方は、弊社「砂田塗装」にお任せください。
現在「無料カウンセリング」を実施しております。
どんな些細なことでもかまいませんので、外壁塗装に関連することはぜひ弊社まで、お気軽にお聞きください。
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シリコン塗料を使った外壁塗装を依頼する際の注意点
シリコン塗料を使った外壁塗装を依頼する際の注意点として、以下の2つが挙げられます。
- 価格が安すぎる業者には注意する
- DIYか業者に頼むかを正確に判断する
それぞれ見ていきましょう。
価格が安すぎる業者には注意する
外壁塗装の費用は、塗料代や足場代、施工費など、削れない項目で構成されています。
そのため、相場よりも極端に安い業者は、塗装回数を減らすなどの手抜き工事を行う可能性があるので注意が必要です。
また、安さを売りにしている業者は、技術や保証など他の重要な要素が欠けている場合もあります。
適切な施工と長期的な品質を確保するためにも、価格だけでなく総合的な信頼性で業者を選ぶのが大切です。
DIYか業者に頼むかを正確に判断する
もしあなたの塗装経験が豊富で、十分な時間と道具が揃っている場合、DIYは費用を抑える良い選択でしょう。
また家の面積が小さい場合や部分的な塗装なら、DIYで挑戦することも可能です。
一方、外壁塗装が初めての方や時間に余裕がない方、もしくは高いところでの作業がある場合は、業者に頼んだほうが安全で確実です。
外壁塗装をDIYで行うか、業者に頼むかは、自分の経験や状況に応じて判断しましょう。
外壁塗装のシリコン塗料に関するよくある質問
最後に、外壁塗装のシリコン塗料に関するよくある質問に回答します。
- 外壁塗装におけるシリコンとフッ素の違いは?
- 屋根塗装に最適な日本ペイントでおすすめのシリコン塗料は?
- 外壁塗装で使えるセラミックシリコン塗料とは?
それぞれ見ていきましょう。
外壁塗装におけるシリコンとフッ素の違いは?
シリコン塗料の耐用年数は約8〜15年で、施工価格は1,800〜3,500円/㎡です。
一方、フッ素塗料は耐用年数が12〜20年で、価格は3,000〜5,000円/㎡と高めです。
フッ素塗料のほうが耐久性が高く、塗り替え頻度を抑えられますが、シリコン塗料は価格と性能のバランスが取れており、多くの住宅で使われています。
屋根塗装に最適な日本ペイントでおすすめのシリコン塗料は?
日本ペイントの「水性サーモアイSi」がおすすめです。
この塗料は遮熱機能があり、特に夏場の暑さを軽減する効果が期待できます。
屋根塗装に使うことで、室内の温度上昇を抑えることが可能です。
外壁塗装で使えるセラミックシリコン塗料とは?
セラミックシリコン塗料は、シリコン塗料にセラミックの粒子や粉末を混ぜた塗料です。
セラミックの粒子が塗膜に含まれることで、耐久性や耐候性が向上し、さらに汚れが付きにくくなります。
セラミックの耐熱性と遮熱性により、外壁の劣化を防ぐだけでなく、建物の温度調整効果も期待できるでしょう。
おすすめ記事:ダブルトーン塗装とは?塗装工程・単価・色選びのポイントまで解説
まとめ
本記事では、外壁塗装におけるシリコン塗料の費用相場・耐用年数を比較しました。
またシリコン塗料のメリット・デメリット、おすすめの外装塗装業者やシリコン塗料を使った施工事例、業者選びのポイントや注意点も解説しています。
では、この記事のポイントを簡潔に振り返ってみましょう。
- シリコン塗料は、耐久性が8〜15年と長く、費用対効果が高い
- シリコン塗料のメリットは、汚れに強く、定期的なメンテナンスが少なくて済む点
- シリコン塗料は10年以上の長期居住を予定している方や、メンテナンス頻度を減らしたい方に最適
- ひび割れしやすい外壁や短期で建て替えや売却を検討している方には、他の塗料が適している
- おすすめのシリコン塗料には「超低汚染リファイン1000Si-IR」や「シリコンREVO1000」などがある
- シリコン塗料を使った外壁塗装は、施工実績のある業者や保証期間が明確な業者を選ぶことが重要
- 砂田塗装は、大手ハウスメーカーの施工実績が豊富で、国家資格を持つ技術者が在籍している
本記事を参考に、シリコン塗料があなたの外壁塗装に最適かどうかを判断し、次のステップとして信頼できる業者にご相談ください。
弊社「砂田塗装」は、数多くの施工実績と確かな技術力を持ち、丁寧な塗装で高い評価を得ています。
愛媛県で外壁塗装を検討している方は、ぜひ一度、ご相談ください。
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