外壁塗装を25年以上持たせる方法とは？長持ちする塗料と保証について

「長持ちする塗料が知りたい」
「外壁塗装の耐用年数を25年延ばす方法は？」

このようにお考えではないでしょうか？

本記事では、「外壁を塗装せずに25年以上持たせる方法」を深掘りするとともに、以下のテーマにも焦点を当てて解説していきます。

• 外壁塗装を25年してないとどうなるか
• 外壁塗装の保証について
• 長持ちする外壁塗装を実現するための業者選び

ぜひ最後までご覧ください。

また、弊社「砂田塗装」では、大手塗料メーカーによる四国No.1の受賞歴があります。

愛媛県で長持ちする外壁塗装を実現したい方は、ぜひ砂田塗装までご連絡ください。

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外壁塗装を25年してないとどうなる？

外壁塗装の寿命は10〜20年といわれているため、25年間放置すると以下のような問題が発生します。

• 塗膜の剥がれ
• 雨漏り
• シロアリの発生

詳しくみていきましょう。

塗膜の剥がれ

塗膜は外壁を保護し、美観を維持するために重要な役割を果たします。

しかし、経年により塗膜は徐々に劣化し、最終的には剥がれ始めます。

塗膜の寿命は塗料の種類や周辺の環境によって異なりますが、一般的には以下の通りです。

塗料の種類	塗膜の寿命
アクリル	3～5年
ウレタン	5～7年
シリコン	7～10年
セラミック	10～25年
フッ素	15～20年
無機塗料	25年

例えば、アクリル塗料を使用している建物では、通常3～5年で塗膜が劣化し始めます。

そして25年間も放置すると塗膜はほとんど剥がれ落ち、外壁材が直接紫外線や雨風にさらされます。

この状態が続くと、外壁材自体が劣化しやすくなり、建物全体の耐久性が低下します。

雨漏り

外壁塗装は建物を保護し、雨水の浸入を防ぐための重要な役割を果たしています。

しかし、塗装が劣化すると外壁にひび割れや隙間が生じ、雨水が建物内部に浸入することで、室内の壁紙が湿気で剥がれたり、天井にシミができたりします。

以下に、塗装の放置による影響をまとめました。

放置期間	影響
10年未満	塗膜の劣化が始まり、微細なひび割れが発生
10～15年	塗膜の剥がれが進行し、雨水の浸入リスクが高まる
15～20年	ひび割れや隙間が増え、内部への浸水が顕著になる
25年	防水機能が完全に失われ、雨漏りが頻発

このように、外壁塗装を25年間放置することは、雨漏りのリスクを大幅に高め、建物の内部に深刻なダメージを与える結果となります。

シロアリの発生

シロアリは湿気のこもった木材を好むため、雨漏りが長期間続くとシロアリの大量発生が起こりやすくなります。

シロアリが木材を食べ進み、最悪の場合、建物の傾きや破損を引き起こす恐れもあるでしょう。

国土交通省によると、白アリの発生しやすい箇所として以下のような場所が挙げられています。

• 耐蟻性の低い樹種（アカマツなど）
• 土台
• 地面から１ｍ以内の湿った部材

このように、外壁塗装を25年間放置することは、シロアリの発生リスクを高め、建物の構造に深刻なダメージを与える可能性があります。

（参考：国土交通省｜資料編 施設の性能に影響を与える木材の経年変化（31ページ））

おすすめ記事：外壁塗装を20年せずに放置するとどうなる？

25年近く持つ外壁塗装の塗料一覧｜耐用年数

25年近く持つ外壁塗装の塗料一覧を耐用年数別にまとめました。

外壁塗装の塗料一覧	耐用年数
無機塗料	25年
セラミック塗料	10～25年
フッ素塗料	15～20年

 

無機塗料｜25年

無機塗料とは、炭素を含まない無機物を配合して作られている塗料のことです。

無機物は紫外線などにさらされても劣化が起こりにくいという性質を持っているため、他の塗料と比較しても高い耐候性を誇ります。

一方、通常の塗料は主に炭素を含む有機物を主成分としており、アクリルやウレタンなどの樹脂が含まれています。

有機塗料は柔軟性がある一方、紫外線によって劣化しやすい点がデメリットです。

無機物100％の塗料は、半永久的に劣化しないため非常に耐久性が高いですが、その硬さから建物には適さないことがあります。

そこで、無機物の耐久性を生かしつつ、有機物を混ぜて柔軟性を持たせたのが無機塗料です。

また、弊社では「耐用年数を10年増やす」トップコートオプションをご用意しております。

愛媛県に在住の方は、ぜひご確認ください。

おすすめページ：砂田塗装のプラン・価格表

セラミック塗料｜10～25年

セラミック塗料は、合成樹脂にセラミックを配合したハイブリッド塗料です。

セラミックの親水性の高さを利用しているため、低汚染性に優れています。

セルフクリーニング機能で、外壁や屋根などの汚れが付きにくくなり、定期的なメンテナンスの手間とコストを削減できます。

また、セラミックビーズを加えることで熱を遮断し、断熱・遮熱効果も持つことが特徴です。

親水性が高いセラミック塗料を使用すると、雨が降るたびに表面の汚れが流され、長期間にわたり美しい外観を維持できます。

フッ素塗料｜15～20年

フッ素塗料とは、フッ素樹脂を配合した塗料です。

優れた耐熱性、耐摩耗性、絶縁性を持ち、合成樹脂の中でもトップクラスの耐候性を誇ります。

フッ素塗料が形成する塗膜は親水性が高いため、、汚れがつきにくく、万が一汚れがついても簡単に落とせます。

その優れた特性により、外壁の美観を長期間保つことができる理想的な塗料です。

おすすめ記事：外壁塗装で使用される塗料の種類と特徴とは？

外壁塗装を25年持たせるなら「無機塗料」がおすすめ

外壁塗装を25年持たせるなら、有機塗料よりも耐用年数が長い「無機塗料」がおすすめです。

無機塗料のメリット・デメリット、おすすめ塗料、相場をご紹介します。

無機塗料のメリット

無機塗料のメリットは、以下の通りです。

• 高い耐候性
• 汚れが付きにくい
• 燃えにくい

無機塗料を使用した建物は、太陽光による色あせや劣化が少なく、新築同様の美しさを長く保つことができます。

日本ペイント株式会社の実験（アプラウドシェラスターNEOという塗料の実験）では、無機塗料の優れた耐候性が証明されています。

この実験では、過酷な条件を再現し高負荷を塗膜にかけた結果、フッ素樹脂塗料が光沢保持率20%未満の状況でも、無機塗料が70%以上の光沢率を維持しているという結果が得られました。

無機塗料は高い耐候性と汚れにくい特性を持つため、外壁のメンテナンス回数を減らすことができます。

参考：日本ペイント｜アプラウド シェラスターNEO

無機塗料のデメリット

無機塗料のデメリットは、以下の通りです。

• 他の塗料よりも価格が高い
• 塗装業者の技術が必要

無機塗料だけでなく、フッ素塗料などの高額な塗料全てに当てはまることですが、塗装業者の技術力が低いと、どのような塗料でも数年で剥がれてしまう可能性があります。

例えば、乾燥時間を守りながら各層をしっかりと乾燥させることや、攪拌（かくはん）する塗料の量を適切に調整することが必要です。

どれか一つでも手を抜いたり間違えたりすると、数年で塗料が剥がれてしまうリスクがあります。

砂田塗装では「施工実績」と「品質」において、2022年2023年と2年連続四国No,1受賞をしております。

外壁塗装を長持ちさせたい方は、ぜひお問い合わせください。

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おすすめ塗料

おすすめの無機塗料は、以下の通りです。

おすすめの無機塗料一覧	耐用年数
クリスタルアートセラミック	20～25年
ダイヤスーパーセランシリーズ	25～30年
タテイルシリーズ	約30年

 

クリスタルアートセラミック｜日本ペイント株式会社

「クリスタルアートセラミック」は、無機成分であるSiO2を多く含む無機系樹脂を採用した外壁塗装用塗料です。

光安定化剤の効果により高耐候性を実現しており、耐用年数は20～25年です。

また、カラーバリエーションが豊富で、18色からお好みの色を選ぶことができます。

さらに、吹き付け施工ではなくローラー施工を採用しているため、施工時に近隣住民の方に迷惑をかけることなく、静かでスムーズに美しい施工が可能です。

参考：日本ペイント株式会社

おすすめ記事：クリスタルアートセラミック

ダイヤスーパーセランシリーズ｜シーカジャパン株式会社

「ダイヤスーパーセランシリーズ」は、無機成分と有機成分を組み合わせたハイブリッド塗料で、耐久性と柔軟性を兼ね備えています。

シリーズの中でも特に「ダイヤスーパーセランフレックス」は、汚れが付きにくく、戸建て住宅の改修に最適です。

非常に高い耐候性を持ち、25～30年経過しても光沢保持率が80％以上を維持することができます。

参考：シーカジャパン株式会社

タテイルシリーズ｜プレマテックス株式会社

タテイルシリーズは「超耐候性」「超低汚染性」「難燃性」「防藻・防カビ性」を兼ね備えた高級無機塗料です。

優れた耐候性により、約30年の期待耐用年数を持ち、メンテナンスの頻度を大幅に減少させることができます。

特にハイドロクリーニング効果により、汚れが付きにくく、建物の美観を長期間保つことが可能です。

参考：プレマテックス株式会社

無機塗料の相場

外壁塗装を25年持たせるなら必ずチェックしたい3つの保証

外壁塗装を25年持たせるために必要な、以下3つの保証について解説します。

• 製品保証
• 施工保証
• メーカー保証

製品保証｜5～10年

メーカーが製造した製品に対して提供する保証です。

塗料に不備があった場合に、塗料の代金を保証します。

ただし、この保証は製品自体に対するものであり、実際の工事や施工内容については保証されません。

施工保証｜10年程度

施工保証とは、塗装業者による自社保証のことで、塗装を行った部分の状態と使用した塗料によって保証期間が変わります。

施工後に発生した塗膜の剥がれやひび割れに対して対応してもらうことができるため、万が一問題が発生した場合でも追加費用なしで解決できます。

メーカー保証｜5～10年

メーカー保証とは、塗料メーカーによる保証のことで、塗料自体の品質保証だけでなく、メーカーの規定に沿った工事や加工にも適用される保証です。

例えば、塗料メーカーが提供する保証では、塗料が原因で発生する問題に対して無償で対応してくれる場合があります。

具体的には、塗膜の剥がれや色褪せ、劣化などが含まれます。

おすすめ記事：外壁塗装の保証期間ってどのくらい？

長持ちする外壁塗装を実現させるための3つの要素

長持ちする外壁塗装を実現させるための要素は、以下の通りです。

• 塗料の質
• 塗装の技術
• 長期保証の有無

塗料の質

塗料の質は、塗膜の耐久性や美観を大きく左右します。

具体的には、以下の3つの要素が考えられます。

項目	詳細
耐候性	優れた塗料は紫外線や雨風に強く色褪せや劣化を防ぐ、これにより、塗り替えの頻度が減り長期間にわたって外観を保てる
防水性	高品質な塗料は水分の浸入を防ぎ、建物内部の腐食やカビの発生を抑える、特に日本のような湿気の多い環境では防水性が重要
付着性	塗料がしっかりと外壁に付着することで剥がれやひび割れを防ぐ、これにより塗装のメンテナンスが楽になり、コスト削減にもつながる

以上を考慮することで、長持ちする外壁塗装を実現できます。

塗装の技術

塗装の技術がないと、塗料の効果を最大限に発揮できません。

具体的には、外壁塗装の以下工程が関係します。

工程	詳細
建物診断	劣化箇所の調査により、建物の状態に合った最適な塗装が可能になる
足場設置	足場が不十分だと、作業効率や仕上がりに影響する
高圧洗浄	外壁の汚れが落ちないと塗料がうまく密着せず、剥がれやすくなる
下地処理	下地処理が不十分だと、新しい塗料が定着しにくい
下塗り	下塗りを適切に行わないと、上塗りが均一に定着せず、仕上がりや耐久性が低下する
上塗り	上塗りを適切に行わないと、ムラができやすく、耐久性が落ちる

長持ちする外壁塗装を実現するには、塗装だけでなく、すべての工程を入念に行う必要があります。

>>砂田塗装の塗装工程をチェックする

長期保証の有無

適切な保証を提供する業者は、自身の施工に自信を持っており、その品質と耐久性を示しています。

例えば、通常の保証期間は3年、5年、または10年ですが、長期保証を提供する業者は、さらに長期間にわたって外壁の美観の保護を約束しています。

長期保証がある業者を選ぶことで、万が一の不具合やトラブルにも対応してもらえるので安心です。

また、砂田塗装では、ご要望に応じて4回塗りの塗装を行い、最長で15年の保証をつけています。

愛媛県で長期保証のある外壁業者をお探しの方は、ぜひご検討ください。

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長持ちする外壁塗装を実現するための業者選びに重要なポイント

長持ちする外壁塗装を実現するためには、業者選びが重要です。

以下のポイントを考慮しましょう。

• 実績と評判
• 1級塗装技能士の資格を持つ職人がいるか
• 見積もりの比較

実績と評判

「利用者の口コミ」や「業界内での評価」は、業者が提供するサービスの品質を判断するための重要な指標です。

業者のホームページに公開されている施工実績やお客様アンケートによる利用者の口コミも確認しましょう。

これにより、その業者が提供するサービスの品質をより詳しく理解できます。

例えば、業者の技術力や信頼性を示す一例として、弊社では大手塗料メーカーより、塗装施工実績四国No.1の表彰を受けた経験があります。

このような実績は、業者の技術力や信頼性を示すものであり、選定の際の重要な判断材料です。

実績がある外壁塗装業者をお探しの方は、ぜひ砂田塗装までお問合せください。

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1級塗装技能士の資格を持つ職人がいるか

1級塗装技能士の資格を持つ職人が在籍する業者に依頼すれば、品質と耐久性が保証されます。

この資格は、厚生労働省が所管している国家資格であり、取得することで「塗装に関する十分な技術と能力を有していること」が認定されます。

資格保有者は、「豊富な経験」と「高い技術」を持っていることが証明されるのです。

例えば、砂田塗装には「塗装技能士1級」の資格を持つ職人が在籍しています。

質の高い塗装が提供されるだけでなく「外壁診断士」の資格を保有しているため、外壁の問題点をいち早く見抜くことも可能です。

こうした高い技術力と知識を持つ職人が作業にあたることで、長持ちする外壁塗装が実現します。

見積もりの比較

複数業者からの見積もりを比較すると、適正な価格やサービス内容を把握でき、自分の求めるものに最も合った業者を選択できます。

まず、見積もりを依頼する際は、以下の項目を確認しましょう。

• 料金単価
• 使用する塗料の種類
• 施工方法
• 工事期間
• 保証内容

これによって、単に安い価格を提示する業者ではなく、高品質なサービスを提供する業者を見極めることができます。

例えば、砂田塗装の見積もり書では、細かい平方メートル単価まで記載した詳細な金額を提示しています。

見積り書を取得した際には、その「細かさ」に注目して比較を行いましょう。

外壁塗装でよくある質問

外壁塗装に関してよくある質問をご紹介します。

外壁塗装が長持ちしやすい色とは

色あせしにくい色は、白、青、黒の3色です。

これらの色は、他の色に比べて顔料の色素が分解されにくいため、長持ちしやすいのです。

しかし、色あせしにくいという利点がある一方で、汚れが目立ちやすいデメリットもあります。

具体的には、外壁の汚れの主な原因はカビやコケ、砂埃、排気ガスなどです。

そのため、汚れとの色の差が少ない淡い色や落ち着いた色が、実際には汚れが目立ちにくく、メンテナンスの手間も軽減できます。

特にグレーの塗料は、「汚れや劣化が最も目立ちにくい色」として多くの人に選ばれています。

おすすめ記事：外壁塗装で人気の色は？

外壁塗装を20年していないと寿命ですか？

外壁塗装の寿命は施工方法や使用塗料の種類によりますが、一般的には10年から20年程度とされています。

したがって、20年間塗装を行わないと、塗膜が劣化し、防水性や美観が大きく損なわれる可能性があります。

外壁塗装の劣化サインは以下の通りです。

時期	サイン
初期	チョーキング現象（塗料中の顔料が劣化し粉状になる現象）
中期～末期	・金属部分の酸化によるサビの発生 ・塗膜の劣化による ・ひび割れ

外壁の劣化を放置すると、修復コストが増大する可能性があるため、早めの対策が求められます。

弊社では、外壁塗装の無料診断を行っております。

愛媛県に在住で「プロに外壁を見てもらいたい」という方は、ぜひお問い合わせください。

砂田塗装のお問い合わせ口：

• 電話番号：089-979-1880
• メール：https://www.sunadatosou.com/#wpcf7-f4418-p13-o1

外壁塗装は築何年までならできますか？

外壁塗装は遅くても築20年までに1回は必須です。

塗料が劣化すると付着力が低下し、外壁が剥がれたりひび割れたりするためです。

一般的な外壁塗料の耐用年数は15年程度のものが多く、この期間を超えると塗膜の劣化が進行し、建物の保護機能が低下するので、早めに対応しましょう。

おすすめ記事：外壁塗装の費用を安く抑えた結果起きてしまうトラブル

まとめ

「外壁塗装を25年以上持たせる方法」というテーマで解説を行ってきました。

この記事では、25年近く持つ外壁塗装の塗料の種類、保証、相場など、外壁塗装に必要なすべての情報を解説しています。

では、この記事のポイントを簡潔に振り返ってみましょう。

• 外壁塗装を25年してないと、塗膜の剥がれ、雨漏りなどが発生する
• 25年近く持つ外壁塗装の塗料は、無機塗料、セラミック塗料、フッ素塗料
• 外壁塗装を25年持たせるなら「無機塗料」がおすすめ
• 外壁塗装を行う前に各保証を必ずチェックする
• 外壁塗装を長持ちさせるなら1級塗装技能士在籍の砂田塗装がおすすめ

外壁塗装の寿命は10〜20年といわれており、この期間を超えると塗膜の劣化が進行し、建物の保護機能が低下します。

外壁塗装を25年持たせるには、塗料の質だけではなく、塗装の技術や長期保証の有無の確認が必要です。

この記事を通じて、松山市で外壁塗装を検討されているあなたが、外壁塗装の機会を最大限に活用し、ご自宅の美観を保つ手助けができればと思っております。

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