2023/05/15
愛媛県松山市外壁塗装S様邸
塗膜フッ素サイディング外壁塗装塗り替え バルコニーFRP防水トップコート
この度は弊社に外壁塗装・防水トップコートをお任せいただきありがとうございました。
今後とも末永いお付き合い宜しくお願い致します。
施工事例データ
施工箇所 | 外壁・バルコニー |
---|---|
施工内容 | 外壁塗装・バルコニー防水 |
費用 | 110万円-130万円 |
使用商材 | 「外壁塗装」ウルトラフッ素艶有・色19-80L 「バルコニー防水」オートンウレアックス・色グレー |
BEFORE
AFTER
「松山市で品質の高い外壁塗装業者を探している」
「松山市で低価格且つ高品質な外壁塗装業者を探している」
という方は、ぜひ弊社「砂田塗装」の無料相談をご利用ください。
親切かつ丁寧な担当スタッフがあなたに寄り添ったカウンセリングを実施いたします。
足場・飛散防止ネットの設置
外壁塗装を行う場合、まず最初にする事は、足場の設置です。
通常、2〜3人の職人がこの作業をします。
職人は足場と高圧洗浄用の飛散防止ネットを設置します。
足場や飛散防止ネットの設置は、職人たちの安全性、高所作業の実行、近隣からのクレームを防ぐために行われます。
平屋の家や部分的な塗装の場合など、足場を設置しないこともありますが、一般的な2階建ての家庭では通常、足場が必要です。
足場の設置にかかる期間は、通常1日で完了しますが、最長でも2日かかります。
足場の種類によって費用が異なりますので、注意が必要です。
足場の組み立て作業中には、職人たちのかけ声やパイプの組み立てに伴う騒音が発生することがあります。
屋根・樋中の高圧洗浄
屋根の高圧洗浄をしています。
頑固な汚れは、たとえ表面が清潔でも、その下に根を張ることがあるため、バイオ洗浄などの洗剤を使用して、根を張ったカビを除去する必要があります。
高圧洗浄を十分に行わない場合、仮にペンキを塗っても剥がれる可能性があります。
高圧洗浄の後、適切な間隔を空けて塗装作業を行わないと、塗膜が膨れたり、仕上がりが美しくならない可能性があるため、24時間から48時間の間、しっかりと乾燥させることが重要です。
冬や梅雨の多湿な時期と夏季では、必要な乾燥時間も異なることに注意が必要です。
樋中の高圧洗浄をしている様子です。
樋中の高圧洗浄をしないと雨水をためて地面に下ろすことができなくなります。
そういった状況になると雨樋から雨水があふれ出し、壁を伝って地面に流れ出てしまうため、外壁の劣化や雨漏りの可能性が高くなります。
カーポート
カーポートの高圧洗浄をしている様子です。
カーポートを高圧洗浄する理由は、カーポートの骨組みは塗装されたスチールやステンレス、アルミなどでできていて、これらの素材は、屋外で使用するものなので耐久性は高いです。
しかし、こびりついたホコリやゴミなどの汚れを放置していると、塗膜(塗料が乾燥して形成する膜)の劣化スピードが早まります。
外壁のコーキング
プライマーを塗布している様子です。
プライマーは製品と塗装の密着性、耐食性を強化する目的で、塗装の下塗りとして用いられます。
塗装をするときに一番初めに素材に直接塗って塗装の密着性をあげるための塗料です。
塗膜本来の性能をを高めるための、重要な役割を果たします。
シールを撤去している様子です。
コーキングの打設をする前に綺麗にシールを剥がします。
新しくコーキングを打設している様子です。
素材によりますが、外壁は気温や湿度の変化などを受けて膨張したり、伸縮します。
コーキング材は弾力性も備えているため、建材の膨張がもたらす衝撃を吸収し建材を保護することができます。
綺麗にコーキングの仕上げをしている様子です。
軒
軒の高圧洗浄をしている様子です。
軒には、通気用の有孔板とよばれる小さな穴や換気口があるため、そこから内部に水が入る原因になってしまい、建材自体を痛めてしまう可能性があります。
そのため水圧を弱めて、軒についているチリや埃などの汚れを落としていきます。
洗浄後は乾燥するまでしっかり時間をおきます。
軒の上塗りをしている様子です。
湿気や汚れが溜まりやすい軒は、塗装による塗膜保護で劣化を防ぐことが出来ます。
剥がれが見られた場合は早急に補修しましょう。 軒の経年劣化に合わせて補修方法を選び、耐水性の低い材料は必ず塗装で仕上げる必要があります。
軒の上塗り2回目の様子です。
軒も外壁と同じように2回上塗りします。
上塗りを2回する理由は、軒をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
外壁
外壁の施工前の状態です。
外壁の高圧洗浄をしている様子です。
高圧洗浄をせず、外壁・屋根が汚れたままの状態でいくら上から新しい塗料を塗っても、塗料が壁にうまく吸着せず、すぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後、綺麗に長持ちする外壁塗装をするために、高圧洗浄は必要な作業です。
外壁の下塗りをしている様子です。
外壁の上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、外壁をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
外壁上塗りの2回目の様子です。
木部
木部の施工前の状態です。
木部塗装は、3年から5年の感覚でメンテナンスするのが理想です。
劣化してくると、トゲが刺さってしまったり、木部が劣化し腐食が進んでくると強度も下がってきてしまいます。
木部は材質上、湿度によって膨張を繰り返すという事をします。
湿気を吸い吐き出しているため、どうしても塗装のひび割れや剥がれが出てきてしまいます。
天然木の場合、バクテリアや最近の影響も受けるため、腐食に弱いという性質があります。
腐食防止や薬剤を使って塗装をしても、時間の経過とともに腐食が進んでしまうので、木部は定期的に塗装をおこなう必要があります。
木部のケレンをしている様子です。
木部のケレンをしている様子です。
木部塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
木部の上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、木部をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
木部の上塗りの2回目の様子です。
軒樋
軒樋のケレンの様子です。
塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
軒樋の上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、軒樋をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
軒樋の上塗り2回目の様子です。
破風
破風のケレンの様子です。
塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
破風の上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、破風をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
破風の上塗り2回目の様子です。
帯
帯のケレンの様子です。
塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
帯の上塗り1回目の様子です。
帯も外壁と同じように2回上塗りします。
上塗りを2回する理由は、帯をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
帯の上塗り2回目の様子です。
土台水切り
土台水切りのケレンの様子です。
塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
土台水切りの上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、土台水切りをしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
土台水切りの上塗り2回目の様子です。
庇
庇の施工前の状態です。
庇のケレンの様子です。
塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
庇の下塗りの様子です。
庇の上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、庇をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
庇の上塗り2回目の様子です。
堅樋
堅樋のケレンの様子です。
塗装において最も重要な下地処理は「ケレン」という作業で、目粗しとも言われ、紙やすりなどで表面を削る作業のことです。
この作業をすると、表面に細かい凹凸ができ、塗料の密着性を高めることができます。
堅樋の上塗り1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、堅樋をしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
堅樋の上塗り2回目の様子です。
バルコニー
バルコニーの施工前の状態です。
バルコニーのメンテナンス時期は、築年数が10年~12年頃です。
バルコニーは、常に紫外線や風雨に当たってしまう事で、徐々に劣化していきます。
10年~12年が経過したら、一度業者に点検してもらう事をおすすめします。
バルコニーの防水工事のサインは以下のとおりです。
・ひび割れている・膨れている・めくれている
表面のトップコートだけが劣化している、下の防水層まで劣化していることが考えられます。
・表面が色あせている
バルコニーの床の表面が色あせている場合、トップコートの防水機能が低下していると考えられます。
・水がたまる
バルコニーに水がたまるのは、防水効果が低下している、排水溝によごれや劣化がある、床の勾配がとれていないなどの理由が考えられます。
防水効果が低下している場合、防水層を新しくする必要があります。
・植物が生えてきている
床を割って植物が生えている場合は注意が必要です。
防水層を破壊してしまう恐れがあります。
・シート防水の浮きや破れ
シート防水の浮きや破れは、その箇所から水が侵入してしまう可能性があります。
バルコニーの高圧洗浄の様子です。
高圧洗浄をせず、バルコニーが汚れたままの状態で、上から新しい塗料を塗っても、塗料が壁にうまく吸着せず、すぐに塗膜が剥がれてきてしまい、本来の効果を発揮することができません。
塗装後、綺麗に長持ちする塗装をするために、高圧洗浄は必要な作業となります。
バルコニー(ベランダ)の下塗りの様子です。
バルコニーの上塗りの1回目の様子です。
上塗りを2回する理由は、バルコニーをしっかりと保護するために塗装の膜に厚みが必要だからです。
塗装も外壁と同じく、紫外線により表面から徐々に分解されていきます。
厚みがなければ、すぐに塗装膜がなくなってしまい、耐久性が保てなくなります。
バルコニーの上塗りの2回目の様子です。
バルコニーの施工後の状態です。
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
施工価格 110万-130万円